「強く逞しく生きる人間」が育つ

どんな時代や環境でも「強く逞しく生きる人間」が育つ。そのために必要なことがラグビーを通して経験できる。子供たちの可能性を広げ、夢を追いかけ続けることができる環境を作るために、デイゴ ラグビースクールを2018年4月に設立しました。

デイゴの花には、夢、活力、生命力という花言葉があります。特徴は、根の力がとても強く、ゴツゴツとした幹は決して美しいとは言えませんが、右へ左へと曲がりながらも空へと伸び、情熱的な真っ赤な花を咲かせます。

子供たちの未来への可能性を広げる

子供たちの未来への可能性を広げる強く大きな根(土台)を張り。どんな時でも諦めず前を向き、太く逞しい幹(人間性)が育ち。それぞれの道で素敵な花(夢)を咲かせてほしい。という想いから、「デイゴ ラグビースクール」という名前をつけました。

指導方針として、人間的成長と競技力向上の2つに分けて、それぞれ大事にしていることがあります。

人間的成長では、
①どんなに困難な時でも前を向き、逆境を乗り越える強さ。
②自分より弱い立ち場にある人間に手を差し伸べる優しさ。
③現状を把握し、考え、決断し、行動できる(問題解決能力の向上)。

競技力向上では、
①発達段階に適したトレーニングの実施。
②個性を活かすトレーニングの実施。
③勝敗を通じ、楽しさと厳しさを探究。

教え過ぎることによりコーチが主役になるのではなく、練習が楽しくて熱中していたら気付いたら上手くなった、できるようになった。という選手が主役となり成長できるメニュー作り。出来ないことができるようになる喜びと、もっとやりたい、うまくなりたい、という気持ち。そのバランスを大事にしています。与えられるのが当たり前ではなく、自ら気付き、考え、判断し、行動する。そのサイクルを1人だけではなく、仲間と共に経験できるプログラムとメニュー作りを考え、実行しています。

 

人と人が繋がり、笑顔と夢が広がる

ラグビーを通じて人と人が繋がり、そこにはたくさんの笑顔と夢が広がる。その環境を作るために、指導者として大切にしている

「情熱」・「愛情」・「向上心」この3つを軸に、今後も挑戦し続けます。

 

沖縄のデイゴラグビースクール
代表 銘苅信吾