デイゴ ラグビースクール

1月9日(水)の活動報告です。

小学1、2年生のクラスです。

W-upで、communication drillを行いました。

数人で手をつなぎ、目を開ける子と、目を閉じる子に役割を分けます。スタート地点、ゴールを決めて、目を開けている子がゴールまで誘導します。誘導する側と反応する側。それぞれ何が大事かを話し合い、チャレンジしていきます。最初は怖くて走れませんでしたが、数分もすればGameに適応してきて、目を閉じても走れるようになっています。適応してきた頃には別のDrillに進み、新たな課題を与えます。

子供達の適応能力の高さに、いつも驚かされます!

 

 

レスリングボールでは、Tryをとるためにボールを持っていない選手が工夫をするようになり、どんどんボールも人も動くようになっています。立って走れない分、コンタクト強度が落ちるのであまり恐怖心がなく、身体をぶつけ合うようになります。コンタクトが苦手な子でも、積極的に動き、自然とコンタクト回数も増え、自らコンタクトするようになりました。ミニラグビーの導入にいいメニューだなと再認識しました。

 

 

どんなことへも一生懸命、どんなことでも工夫して楽しめる子供達の潜在能力、恐るべし!!

 

 

デイゴ ラグビースクール

代表 銘苅信吾