11月7日(土)、デイゴ ラグビースクールの1、2、3年生で稲刈り体験を行いました。
その時の様子が、琉球新報と沖縄タイムスに掲載されました!
今回、「福祉サービス事業所 フロンティア」の所長、東さんに協力していただき、稲刈り体験を行うことができました。
東さんは、春のジャガイモ収穫の際もお世話になりました。今回の稲刈り体験は、食育の一環としてお米が作られる過程を学びました。
田んぼを提供してくれた嘉納さんは、『自然の力』に拘っています。
無農薬で化学肥料を使用せず、堆肥作りも工夫し、独自性があります。
その土地の良さ、『地力』を引き出し、体にいい物作りに情熱を注いでいます。
子供たちは鎌を使い、稲刈りチャレンジ!
鎌は危ないから使わせない。ではなく、
鎌は何に使うのか。正しい使い方、片付け方。どうすると危険なのか。それを学んでほしいので、1人ずつ鎌を使いました。
上手く使える子、なかなか上手くいかない子がいます。お互いに教えあったり、見て学んだり、ラグビーと同じです!
稲刈り体験の後は、隣のレンコン畑でどろんこ遊び!
たくさん学び、たくさん遊びました!
自然の中で自然を活かして遊ぶ子供たち、逞しい!!
東さん、嘉納さん、有り難うございました!
また次回も、宜しくお願い致します!
デイゴ ラグビースクール
代表 銘苅信吾