8月24日(土)に開催した「第1回 デイゴRugby Festival」、開会式の様子をUPします。

沖縄県内・県外から、7チーム、約200名が今回のFestival参加してくれました。
トップリーグの、NTTドコモレッドハリケーンズのスタッフ・選手も参加してくれました。

まず、沖縄県ラグビーフットボール協会会長 宮城博会長よりご挨拶をいただきました。
デイゴ ラグビースクールのホームグラウンドである21世紀の森ラグビー場について、非常に貴重な話しを聞くことができました。
・21世紀の森ラグビー場は昭和55年6月2日に完成。
・昭和62年に開催された第42回国民体育大会(海邦国体)、少年の部のラグビー場として使用するために作られた。
・平成5年3月14日、オール早慶戦が行われた。無料観戦試合として行われたのは沖縄が初だと、当時の関係者が言っていた。
(名護市前市長の故岸本建男氏が、両校の関係者にアプローチして実現した)
・平成15年、第5回ラグビーW杯、向井JAPANの最終合宿地として使用された。
(スクラムハーフの辻選手が、毎日最後までタックル練習をしていた記憶が強く残っている)

上記のような説明もあり、21世紀の森ラグビー場の歴史について話してくれました。
ラグビー場は来年度、改修工事をすることが決まっています。新しく2面のグラウンドができ、クラブハウスもできます。歴史と伝統あるこのグラウンドで「第1回 デイゴRugby Festival」を開催できることに感謝し、誇りに思いました。

宮城会長の挨拶の後は、各チームのキャプテンから決意表明です!


選手宣誓は、デイゴ ラグビースクール4年生、宮城旭選手です!
大きな声で、堂々と宣言しました!!素晴らしい選手宣誓でした!

最後に、上運天よりスケジュール確認、諸注意などの説明があり、無事に開会式を終えました。

記念撮影

 

午前の部(交流試合)の様子も、後日UPします!

 

デイゴ ラグビースクール
代表 銘苅信吾