2月19日(火)に、名護中学校の特別講話に講師として登壇させていただきました。

名護中学校では、キャリア教育の1つとして「語れー会」を行っています。
語れー会とは、朝のショートホームルームの時間に地域の方々を招いて、色々な話をしてもらう時間です。
私も昨年、2年生の学級へ話す機会をもらいました。

今回は語れー会の拡大版ということで、全校生徒、普段語れー会に参加している地域の方々も来てくれました。

私が自ら設定したテーマは『夢』です。
・夢は形を変えてもいいもの
・夢は挑戦し続けることで叶う
上記の2つを、経験談や私の想い、中学生へのメッセージも込めて講演しました。

また、私がヘッドコーチを務めるARUKAS QUEEN KUMAGAYAの三樹 加奈コーチと鈴木 彩香選手も、
特別ゲストとして講演させていただきました。

三樹 加奈コーチ
2010年 アジア競技大会日本代表
2013年 第2回W杯セブンズ日本代表
2016年 リオデジャネイロオリンピック日本代表

鈴木 彩香選手
2007年 香港セブンズ初代表
2009年 第一回W杯セブンズ日本代表
2010年 アジア競技大会日本代表
2013年 第2回W杯セブンズ日本代表
2016年 リオデジャネイロオリンピック日本代表
2017年 W杯15人制日本代表

2人からも『夢』についてそれぞれの考えや、日本代表として数々の大会を戦い抜いてきた貴重な経験談も含めて、
講演してもらいました。生徒からもたくさんの質問があり、お互いにとって有意義な時間になったと思います。

日頃から、中学生と関わる貴重な機会を作ってくださり、今回も講師としてお招きいただいた、
名護中学校 平田校長先生、教職員の皆様、名護高校ラグビー部先輩の並里先生
いつも有り難うございます。心より感謝しております。
今後も、生徒のために何かできることがあれば、微力ではありますが協力させていただきたいと存じます。

」

3月25日(月曜日)、琉球新報の朝刊に講演会の記事が掲載されました。

デイゴ ラグビースクール
代表　銘苅信吾