デイゴ ラグビースクール

5月31日(金)、21世紀の森ラグビー場で、保育園児にラグビー体験を行いました。
今回ラグビー体験に参加してくれたのは、「やまびこ保育園」のライオン組22名です!
ライオン組を担当している保育士は、名護高校ラグビー部の1学年先輩、仲本さんです!高校時代は、堅実なプレーでチームを動かすスクラムハーフとして花園にも出場しています。

今回の体験も、初めてのことばかりです。
ラグビーボールに触れる、おもいきりぶつかる、友達と1対1の勝負。
どのメニューも笑顔あり、時には涙もあり、子供達の汗が輝く時間となりました!

障害物を飛ぶ、またぐ、よけながらラグビーボールをつなぐリレー

ペアで協力しながらラグビーボールをつなぐリレー

コンタクトダミーを使用して、初めてのぶつかり稽古!

ラグビーボールを使用して、変則的な相撲

暑さに負けず、体験後も動き回る元気なライオン組!!

体験終了後もラグビーボールで遊び、自分たちでコンタクトダミーを持ってぶつかったり、なにがあっても必ず私が鬼になる引越しゲームをしたりと、本当にエネルギーいっぱいでした!
今回のような活動を継続的に行うことが出来れば、デイゴ ラグビースクールの指導方針の1つである、「年齢に適したトレーニングの実施」の幅が広がり、コーチとしても新たな気付きがあり学ぶことができる。と感じました。

仲本先輩、素晴らしい機会を有り難うございました。
次回も是非よろしくお願い致します!

 

デイゴ ラグビースクール
代表 銘苅信吾